2024年10月

障害時におけるパケットキャプチャの有用性

ネットワーク通信でやり取りされている実際のパケットを収集・分析するパケットキャプチャは難しいというイメージがあるようです。インフラシステムの障害対応ではしばしばパケットキャプチャによる問題切り分けが有用である場合がありま […]

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情シス部門は予算はなくても知恵と工夫で補う

過去にWindows 10でセキュリティ更新プログラムのファイルサイズが大容量になるとの話を受けて複数のお客様から相談をいただきました。いずれのお客様も従業員が一斉にWindows Updateを実施したらインターネット […]

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商材標準化のすすめ

現在、SIer様向けに製品やサービスの商材作成の支援をしております。この中で最初にお伝えするのは顧客からの要望に応じて「何でもやる」「安くやる」スタイルから早く脱却しましょうということです。そのために値段は高いけれども業 […]

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マネージャーとしてメンバーのプライベートにどこまで関わるべきか

マネージャーとしてどこまでメンバーのプライベートに関わるべきかという相談を受けたことがあります。これについては正解はないと思っており、マネージャーの考え次第だと考えています。 どこまでをプライベートと線引きするかについて […]

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成果と報酬の順序の原則

某人材紹介エージェントの営業顧問をしているとき、現場リーダー制を導入したことがあります。その人材紹介エージェントにとっては登録してくれるエンジニアもお客様であり、お客様同士の中で上下の関係をつけたくないという思いがあって […]

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サーバントリーダーシップの2つの落とし穴

マネージャーとしてメンバーを管理するための手法はいくつもありますが、サーバントリーダーシップというのを聞いたことはあるでしょうか。サーバント(servant)とは「奉仕者」や「召使い」という意味の言葉でマネージャーがメン […]

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SIerとしての価値

製品のバージョンアップする際、皆さんの会社ではどこまで事前準備を行っているでしょうか。私自身が特定製品の運用を実施していた頃、製品バージョンの際にはメーカーやサポートに新しいバージョンでの既知の不具合、注意事項、留意事項 […]

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マネージャーになったら手放すことを意識する

エンジニアを始めたばかりの頃はたくさんの業務を率先してチャレンジすることをおすすめします。幅広い業務のスキルセットを身に着けられるようになり、専門領域を深く理解することにも繋がるという単なる技術力の話だけではありません。 […]

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人生は心一つの置き所

事実は1つ、解釈は人の数と言われています。人生は心の持ちようで如何ようにもなるということです。 冒頭のタイトルは山岡鉄舟の言葉です。幕末の徳川家臣で、江戸百万の民と主君を守るために死を覚悟して単身敵陣に乗り込んで交渉し、 […]

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マネージャーになってからマネージャーの仕事をするのではない

先輩エンジニアよりマネージャー志望のメンバーに仕事を依頼したところ、マネージャー職でもないのにその仕事はやりたくないと断られてしまったという話を聞きました。折角マネージャーを志望しているのにみすみすチャンスを逃しているな […]

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