継続習慣は理性や精神論ではなく仕組みで挑む

エンジニアの学習の継続が難しいと相談を受けたことがあります。学習に限らず、何かを継続する、継続習慣を身に付けるということはなかなか難しいことです。 太古の時代、人間は常に周囲の危険に警戒しなければなりませんでした。疲れて […]

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SIerは工数見積もりをちょろまかしてはいけない

SIerのプリセールスとして活動していた頃、マネージャーの方から厳しく言われたことの1つに「工数をちょろまかすな」というものがありました。SIerでの請負作業の工数積算は多くの場合、設計、構築、成果物、運用引継ぎなどの各 […]

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新しい現場でマネージャーがまず意識すべきこと

マネージャーの皆さんが新しい現場に入ってまず最初に意識すべきことはなんでしょうか。私は新しい現場に入って最初に意識すべきことはメンバーをまとめることだと考えています。 いかに優れた戦略もアイデアも仕組みもメンバーが活かさ […]

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成長は日々のタスクに真摯に向き合った先にある

エンジニアのキャリア支援の際、一番意識していることは日々のタスクに真摯に向き合えているかどうかです。自分の目指したいキャリアに対してどのような努力をするかということも重要なのですがそれ以上にやると決めたことをやり切ること […]

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SIerにおける商材、サービスの選定ポイント

何でもやりますというスタイルからいち早く脱却するために自社の強みを活かした商材、サービスを作ることをおすすめしています。特定の製品、サービスにおいて価格は高いが、業界で一番詳しいという状態がSIerとしての目指すべき姿で […]

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現場上がりのマネージャーはトップダウン思考を受け入れなければならない

エンジニアとして現場でのキャリアを積み上げてマネージャーになった方々はすべからく事実やデータに基づいて結論を導くボトムアップ型の思考が染み着いています。ボトムアップ型の思考は問題の原因やプロセスを細かく分析し、そこから最 […]

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自分が悪いかどうかを基準にすると余計な摩擦を引き起こす

随分昔の話ですが、電車遅延で出社が遅れたもののコンビニで買い物した袋を持ち、挨拶もなく憮然とした表情でそのまま着席して業務に入るというメンバーがいました。そういうことが複数回あったため、二人きりになったときに「マネージャ […]

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成長したいなら答えを聞きに行くな

成長が伸び悩むエンジニアのタイプの1つにすぐに他人に答えを聞きに行くというものがあります。1人前のエンジニアになるためには問題解決能力というものが重要視されます。問題解決能力に必要なものは問題に対してどのようなアプローチ […]

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ルールを作り、ルールを守らせるのがマネージャー

業務を効率的かつスムーズに進めるためにはルールが必要です。ルールがなければ、それぞれの社員が自分のやり方で仕事を進めてしまい、結果的に無駄が生まれたり、トラブルに発展する可能性が高まります。例えば、マネージャー承認が必要 […]

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商材を売るには機能説明に終始しない

SIerのプリセールスとして活動していた頃に心がけていたことの1つに「商材を売るには機能説明に終始しない」というものがあります。販売する側に立つと商材理解のために各機能や特徴について学ぶため、ついつい商材の機能や特徴の説 […]

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